ふさふさループに一目惚れ。冬バッグを編んでみました

ふさふさループがかわいい、冬バッグを編みました♪
このバッグに出会ったのは、ファッション・ニットデザイナーの佐々木元子さんの本でした。
ページをめくった瞬間、完全に一目惚れ。

何このふわふわ♡どうやって編むの?
ループモチーフのかわいさに惹かれて、さらに素材の違う3本の糸を引き揃えて編むという発想に魅了されました。
ハマナカディーナのグラデーションが活きた、なんとも言えない色合いも魅力的で✨

モヘアだから、編むの大変かな…?
最初はそんな不安もありました。
でも、どうしても編みたくて挑戦することに。
この記事では、実際にこのバッグを編んでみた正直な感想をお伝えします。
難易度、かかった時間、苦労したポイント、そして完成品の使い心地まで。
これから編んでみたい方の参考になればうれしいです☺️
ふさふさループデザインがかわいい冬バッグ。実際は、色・シルエット共にもっと素敵です✨わたしの撮影技術や編み物技術ではバッグの魅力を全然伝えきれてないので、公式サイトをぜひチェックしてくださいね☺️
① 【難易度】基礎ができれば挑戦できる?モヘアの冬バッグを編んでみた正直な感想

結論から言うと、このバッグは、基礎ができていれば挑戦しやすい作品だと思いました😊
編み目記号は、くさり編み、細編み、長編みといった基本的な編み方が中心です。
もちろんループ編みなど初めての技法もありますが、編み図が丁寧なので、ひとつひとつ確認しながら進められます。
「モヘアって編みにくいのでは?」と心配していましたが、それぞれ素材の違う糸を3本引き揃えて編むことと、モヘアが細めの糸だったおかげで、編み目が見えづらいということは一度もありませんでした。
8/0号のかぎ針で編むので、編み目も見やすかったです。
ただ、わたしが苦労したのは、ループ編みでした。

ループ編み、見た目はかわいいけど、均一にするのがほんと難しい…!
ループ編みが初めてだったこともあり、編み目とループを均一に揃えるのが難しかったんです。
ちょっとずつズレていって、最終的に持ち手を編む位置が対象ではなく、2〜3目ズレてしまいました。
実は、3回ほどきました😅
「今度こそ!」と思って編み直しても、どうしても数目ズレてしまう。
でも、このデザインがどうしても好きで、何度解いても編みたかったんです✨
② 失敗しても大丈夫!持ち手の位置がズレたときの対処法

本体が数目ズレてしまったとき、わたしが試した方法は2つあります。
▶︎ ① 編み図通りの位置に持ち手をつける
わたしが選んだ方法です。
数目ズレた分、本体に少し歪みが出ちゃいました😅
▶︎ ② 本体のズレに合わせて持ち手をつける
試しにこの方法で編んでみたところ、見た目は歪みなく仕上がりました。
ただし、持ち手の位置が中央からズレるので、真ん中ではなくなります。
どうしようか悩みましたが、わたしは①を選んで完成させました😊
この完成品を、ズレがあることを伝えずに他の人に見せたところ、「何もおかしいところないよ、かわいいバッグだね♡」という反応。「言われても気づかないよ♪」とのことでした。
ループデザインが、多少のズレや歪みを目立たなくしてくれてるんだと思います。

完璧じゃなくても大丈夫✨と思えた瞬間でした
失敗しても大丈夫。完璧じゃなくても、可愛く仕上がりますよ✨
③ モヘアをほどくときのコツ
モヘアとウール素材をほどくのは、少し苦労しました。
スルッとは解けず、糸のふわふわ部分が絡まってしまいます。
コツは、無理に引っ張らずに少しずつ解いていくこと。

焦らず、ゆっくりがポイントですよ♪
ほどいた毛糸は編む前の状態には戻りません。
スチームを当てると良いという情報もありますが、わたしはふわふわ感が好きなので、そのまま編みました😊
ふわふわが大きくなっても8/0号針で編むので、編み目は見やすかったですよ♪
④ 冬バッグを編むのに必要な材料 | モヘア毛糸とかぎ針

このバッグは、3種類の毛糸を引き揃えて編みます。
▼ 佐々木元子さんの公式サイトでキット販売もあります
毛糸をまとめて揃えたい方には、佐々木元子さんの公式サイトでキット販売もあります。
ただし、本掲載作品のため、編み図はキットに含まれていません。
▼ 編み図はこちらの本に掲載されています
3本取りで編むので、編んでいると糸がそれぞれのタイミングで残りわずかになります。
1本編みと違って、新しい糸を足すときに工夫が必要です。
わたしはマジックノットで繋いでいきました。
最終の引き抜きで新糸に替える方法ではないので、つなぐ箇所によっては結び目が目立つこともあります。
ただ、結び目は小さく、バッグのデザインのおかげもあって。繋いだ部分はほぼわかりません。
マジックノットの方法は、coharuさんのサイトを参考にしました↓
▶︎ 使用したかぎ針
8/0号のかぎ針を使用します。
わたしはCloverのアミュレを使いました。
3本取りで編むのは初めてでしたが、アミュレはしっかり糸を拾ってくれるので、どれかの糸を置いてきぼりにすることはほとんどありませんでした。
3本取り編みの作品に挑戦する方には、アミュレのかぎ針がおすすめです。

アミュレは糸をしっかり拾ってくれるから安心感があるんですよね😊
▶︎ 他のかぎ針も人気です
アミュレ以外のかぎ針を検討したい方には、こちらも人気です↓
▶︎ あると便利な道具
編んでいるうちに目数や段数が迷子になりやすい人には、ステッチマーカー(段数マーカー/目数リング)を使うといいですよ。

わたしは必ず編みはじめにステッチマーカーをつけています☺️
⑤ 使用した本 | 佐々木元子さん「私のためのかぎ針編み」

このバッグの編み図は、佐々木元子さんの本「私のためのかぎ針編み 小物と、バッグと、ウエアと。」に掲載されています。
佐々木元子さんのデザインが好きで、この本を手に取りました。
ループデザインのバッグを見た瞬間に「これを編みたい♡」と思ったのが、編むきっかけです。
▼ 編み方動画も参考にしました
このバッグのキットページに掲載されている動画です。
今回のバッグとは少し大きさが違いますが、ループ編みや底の編み方などが解説されています。
本の編み図だけでは不安な方は、編み方動画も参考にされてみてくださいね😊(音量にご注意ください)
佐々木元子さんの他の作品も編んでいるので、よかったらこちらもご覧ください↓
⑥ かかった時間と完成品の使用感レビュー

▶︎ 制作時間
1日2〜3時間編んで、7日間ぐらいで完成しました。
8/0号針で編むので、サクサク進みます✨

短時間で形になっていく感じが楽しくて、編むモチベーションにもなりました♪
冬バッグを編みたいけど、おしゃれで、しかも短時間で完成する編み図を探している方にぴったりの作品です。
▶︎ サイズ
▶︎ 収納力

3本取りで編んでいるので、丈夫です。
バッグの中の広さは、1ℓのペットボトルが3本入るくらいの大きさです。
これらを入れても、シルエットは崩れませんでした。

掲載されている本(B5より一回り小さいサイズ)もすっぽり入ります。
上記の荷物(ミニ財布・ハンカチ・化粧ポーチ・ハンドクリーム・スマホ・本)にプラスして500㎖のペットボトルを入れると、バックが重さで縦に伸びます。
ただ、毛糸の伸縮性で伸びるだけなので、持ち手や本体が壊れそうになることはありませんでしたよ😊
⑦ まとめ | ふさふさループがかわいい冬バッグ、挑戦してみませんか?

モヘアとループデザインがかわいい、ワンハンドルの冬バッグを編んでみました。
▶︎ この記事のまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 難易度 | かぎ針編みの基礎ができていれば挑戦しやすい作品 |
| 制作時間 | 1日2〜3時間で7日間ぐらいで完成 |
| バッグのサイズ | 幅32cm・高さ23cm・持ち手50cm |
| 使用した毛糸(3本取り) | ハマナカディーナ、モヘア、アメリーエフ |
| 使用したかぎ針 | Clover「アミュレ」8/0号 |
ループ編みは編み目とループを均一にするのにちょっと苦労しましたが、つい触ってしまうほど、ふわふわもふもふが可愛いバッグです♡

持ち手位置がズレてることに気づいたときは、一瞬ショックでしたが、ループデザインのおかげで失敗がカバーされました✨
完璧じゃなくても大丈夫って思えた作品です☺️
おしゃれで短時間で完成する冬バッグ、ぜひ挑戦してみてくださいね♪




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