「アンダリヤソフトで、帽子も編めるのかな?」
「今っぽいクロッシェ帽子、私でも編めるかな?」
「サイズ、ちゃんと合うのかな?」
そんなふうに、思っている方へ。
先に、お伝えしますね。
不器用な私でも、アンダリヤソフトで、今っぽいクロッシェ帽子が、編めました✨
初めての編み方で、正直、心配でした。
でも、編み進めるうちに、自然と帽子の形になっていって。サイズも、ぴったりでした。
この記事では、
・アンダリヤソフトで編む、帽子の編み心地
・気になるサイズ・かぶり心地
・スチームでの、仕上げ方
を、不器用な私の体験から、正直にお伝えします。
「私にも編めるかも」と思ってもらえたら嬉しいです🌿
① アンダリヤソフトって、どんな糸?

まず、今回使った糸のこと。
アンダリヤソフトは、キュプラ100%の、柔らかいテープヤーン。マットな風合いが、特徴です。
まだ新しい糸で、情報が少ないのですが、私は前に、この糸でバッグも編みました。
その時に感じたのが、「滑りがほぼなく一目編むたびに力がいるけれど、自然と編み目がぷっくり整ってくれる」ということ。
今回は、その同じ糸で帽子に挑戦してみました。

初めての編み方で心配だったけど、ぷっくり自然に編み目が揃ってくれて、完成できました✨
アンダリヤソフトの特徴をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事へどうぞ
② クロッシェ帽子って、どんな帽子?
「クロッシェ帽子」って、聞き慣れないかもしれません。
クロッシェ帽子は、釣鐘のような形をした、深めにかぶれる帽子です。
ツバが短めで、すっぽりかぶれます。
深くかぶれるから、日除けにもなって、夏にぴったり♪
クラシックだけど、今の気分にも合う、大人っぽいデザインです。
編み地は、透かしの入った模様編み。エレガントな雰囲気があります。
私がこの帽子に惹かれたのは、30〜50代の大人に、しっくりくる落ち着いたデザインだったから。
模様編みは何度か編んでいましたが、今回のは初めての模様。挑戦してみたい、と思いました。

それに、小顔効果もありそうで、おしゃれしながら日焼け対策までできる。そこに、グッときたんです😊
③ 編んでみた|編み心地は?

ここからは、実際に編んだ、正直な話を。
編み始めは、「わの作り目」から。実は私、この、わの作り目が、あまり得意じゃないんです。
そのうえ、アンダリヤソフトで帽子を編むのは初めて。滑りがほとんどないので、最初は少し戸惑いました。
でも、編み進めるうちに、編み目が自然と整っていく。だから、初めての模様編みにも、安心して挑戦できました。
そして、帽子編みには、私の大好きな瞬間があります。
最初は、立体のてっぺん(クラウン)や、ツバ(ブリム)って、どんなふうに編むんだろう?と、難しそうに感じるんです。
でも、実は、びっくりするくらいサクサク編めて。気づくと、クラウンができていて、気づくと、ブリムもできている。
デザイン通りに編むだけで、立体の帽子になっていく。デザイナーさんって、本当にすごい。
バッグや小物と違って、パーツを意識するというより、編むことを楽しんでいると、「あっ、できた✨」と、魔法のような瞬間がある。
それに、糸始末が少ないのも、不器用な私には、ありがたいんです☺️

初めての帽子編みの時は、あまりに衝撃で楽しくなりすぎて。家族の帽子を2個、続けて編んで、ひと夏で合計3個も編んだ思い出があります🧶
……とはいえ、今回、すんなり編めたわけでは、ありません。
初めての模様編みが、私には少し複雑で。編み図の見間違いや、編み違いの連続で、なんと5回も編み直しました😅
しかも、平らなテープ状だったはずの糸が、何度もほどくうちに、ちゅるちゅるの紐状になってしまって……。

それでも、諦めずにすんだのは、段数マーカーのおかげです😊
模様が変わるところに、段数マーカーをつけて、目印がわりにする。編み始めだけじゃなく、模様の切り替わりに。これで、目数が合わない時も、間違えた場所を、見つけやすくなりました。
④ サイズ・かぶり心地

ここが、帽子でいちばん気になるところ。「サイズ、合うかな?」ですよね🌿
まず、一般的な目安から。
大人・成人の頭まわりは、だいたい54〜60cmくらい。
理想は、自分の頭まわり+0.5〜1cmほど。こめかみに、指1本くらいのゆとりがあると、ジャストサイズと言われています。
では、私がかぶってみて、どうだったか。
私の頭まわりは54cmで、指1本が余裕で入る、ちょうどいいサイズになりました✨
深さは、眉毛の上くらい。おしゃれな見た目で、日焼け対策もばっちりな仕上がりです。
サイズ調整は、必要ありませんでした。そして、アンダリヤソフトの柔らかさが、かぶった時、とても心地よくて。

柔らかくてくたっとしてるから、かぶらない時は、折りたたんでバッグに入れておけますよ🌿(長時間の折りたたみによる型崩れにご注意を😊)
⑤ スチームで、仕上げる
編み終わったら、スチームで仕上げます。
まず、スチームの前に、帽子の中にタオルなどを詰めて、形を整えました。
クラウンは、タオルを詰めると、ある程度、形が整います。そこにスチームをかけると、より形がきれいに、編み目も整いました。
実は、ブリムが少しねじれていて。スチーム前は「きれいに仕上がるかな」と心配だったのですが——スチームをかけたら、ねじれがとれて、きれいに仕上がったので安心しました。

特にブリムにスチームを当てると、形も編み目も、見違えるほど整いますよ😊
⑥ 仕上がり・見た目
完成したクロッシェ帽子は、こんな仕上がりになりました。

色は、茶系。アンダリヤソフトらしい、マットで柔らかい風合いです。
デザインと、クロッシェ帽子という形、そして茶系。このバランスで、大人っぽい印象に仕上がりました。マットな質感が、より大人っぽさを引き立ててくれています。
特徴でもある柔らかい風合いが、クロッシェ帽子の良さを、いっそう引き出してくれているようにも感じました。
そして、今回は茶系ということもあって、春夏だけじゃなく、秋の初め頃のコーデにも合いそう。薄手のブラウスや、薄手のカーディガンスタイルにも、なじみそうです。
⑦ お手入れ・実用面
お手入れや、水のことは、アンダリヤソフトのバッグ記事で、詳しくお話ししています。
基本的には、同じ糸なので、そちらを参考にしてくださいね🌿
帽子ならではの実用面としては、深くかぶれるので、日除けになること。夏のお出かけに、心強いです。
お手入れの詳しい方法をもっと知りたい方はバッグ記事へどうぞ
⑧ 不器用な私が、編んでみて
初めての模様編みで、5回も編み直して。糸まで紐状になって。
それでも、段数マーカーに助けられて、ちゃんと、かぶれる帽子になりました😊

完璧じゃなくても、大丈夫♪
編み進めれば、ちゃんと帽子の形になっていきます🌿
⑨ まとめ|自分で編んだ帽子で、夏を
アンダリヤソフトで、今っぽいクロッシェ帽子が、編めました✨
帽子編みは、本当に楽しかった。編み進めると、自然と帽子になっていく——これが、帽子編みの、最高にワクワクするところ。
不器用な私でも、編み進めると、ちゃんと帽子の形になっていく。この感覚が、本当に嬉しいし、大好きです♡
色は、茶系。どんな色か気になっていて、正直、出来上がるまで不安でした。「思ったより濃かったら、どうしよう」って。
でも、できあがってみたら、夏から秋のはじめまでかぶれそうな、落ち着いた色。デザインにも、ぴったりでした。
前に編んだ、ベージュ系の巾着ショルダーと合わせたくて、コーデしてみたら——思った以上に、ぴったりの相性。

今年の夏は、この帽子と一緒に、たくさんお出かけしたいと思います♪
アンダリヤソフトで編むクロッシェ帽子の編み図はこちらの本に掲載されています
エコアンダリヤの糸も気になる方はこちら
アンダリヤソフトとエコアンダリヤ、どちらで編むか迷っている方は比較記事へ

一目一目、今日も一緒に編みませんか🧶




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